温かみのある落ち着いた雰囲気で絶品寿司が味わえます。
暖簾をくぐると、店主さんが笑顔で出迎えてくれる、アットホームなお店です。お客様と毎年一回行われるイベントがあり、店主さんの地元を愛する想いが伝わります。すっかり「すし辰」のファンとなりました。私が秘密にしておきたかった、オススメのお店です。
ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
054-263-8873 054-263-8873
miharuが、お店の方に伺いました。
お店の成り立ち、設立にあたっての想いなどは?
やはり学生時代、飲食のアルバイトでかけてもらった「うまかったよ!」の言葉の嬉しさが強かったのだと思います。
お客様の満足感がその一言から伝わってくるようでした。
「太郎庵」という店名は、お茶の先生のアイデアです。
江戸時代の茶人、高田太郎庵が好んだ椿の名前で、薄桃色の小ぶりな花は、控えめで楚々として目立たず、でもそんなところが愛される。また「太郎」は読みやすく、一番という意味もあります。色々な想いが込められたこの名前を、店の名にしました。
お店として大切にされる思い、こだわっている事は?
「美味しい」と感じることは、味覚はもちろんですが、目で見たもの、聞こえる音や香り、お店の雰囲気、接客、といった、総合的な感覚ではないかと思います。
美味しいと感じていただくためにはどうしたらよいのか、そしてこの店の蕎麦を美味しく味わっていただいたお客様のためにも「気を抜かず、手を抜かず」を心掛けています。
お店(作り、部屋、雰囲気など)でアピールされたいことは?
「和」の空気感です。
店内のお花や掛け軸から四季を感じていただいたり、窓から差し込む陽の光、お店の周りの竹や木々の眺め。
そういった雰囲気の中、落ち着いて食事を楽しんでいただきたいです。
メニュー等でアピールされたいことは?
全てのメニューが「蕎麦」なので、どのお蕎麦を食べても美味しい、というものにしたいです。
うまいそばの三条件「そばの三たて」とは「挽きたて、打ちたて、茹でたて」
毎日、玄そば(そばの実)を石臼で自家製粉した手打ちのおそばは、この三条件を守ることで、美味しく召し上がっていただけると考えています。
かつおだしの旨み感じるだしつゆで、蕎麦からつゆまで味わっていただきたいです。
住所 | 〒420-0812 静岡市葵区古庄3-25-20 |
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駐車場 |
あり
(お店の敷地・隣接)
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営業時間 |
ランチ 11:00~15:00(オーダーストップ 14:30) ディナー 17:00~20:30(オーダーストップ 20:00) |
定休日 |
毎週
(火)
月曜の夜はお休みです。 |
電話番号 | 054-263-8873 054-263-8873 |
予約 |
不可
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平均予算 | 昼:1,000円~ 夜:1,200円~ |
ペット入店 | 不可 |
創業 | 平成17年 |
交通 | 駐車場がある |
オススメの利用シーン | ランチに行きたい、落ち着いた雰囲気で、少人数の仲間で楽しく、仕事帰りにチョイ寄り、一人でぷらっとカウンターで料理やお酒を愉しむ |
アルコール | あり (ビール、日本酒) |
座席 |
テーブル席
(4名席×3卓、2名席×1卓) 座敷席 (6名席×2組) カウンター席 (3席) |
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個室 | 無し |
喫煙席 | 全席禁煙 |
天もり蕎麦 1440円(税込)