様々な道具を丁寧に扱うことで、
モノを大切にする心も身に付きます。
作法にはすべて理由があり、
その根底にはおもてなしの心があります。
本場京都産に比べると、
静岡産の抹茶はほのかな苦みが特徴です。
心を込めて茶を点てる。
茶室に広がる香りや音も味わいのひとつです。
絵柄がお客様に見えるようにお出しする。客側はお茶を飲んだ後、器を愛でることも忘れずに。
季節や相手によって、釜も茶碗も掛け軸も吟味する。お客様の喜ぶ姿が、亭主の喜びになるのです。
お辞儀の仕方、お茶のいただき方から
スタート。
お茶がもっと身近に感じられます。
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